Team Desert Fox＠ミリブロ

★名前★
Ｓ＆Ｔ　Ｍ３Ａ１グリースガン

★全長★
580mm／750ｍｍ（ストック展開時）

★重量★
3140ｇ

★装弾数★
520発

★発射方式★
電動エアー

★初速★
89ｍ／ｓ（０．２ｇＢＢ弾）

★価格★
37590円(税込)

★備考★
今冬、導入したＳ＆ＴのＭ３Ａ１グリースガン。
ずっと欲しかったんですけど、なかなか手が出なかった代物。
ようやく入手できました。
映画「セーラー服と機関銃」で、薬師丸ひろ子さんがバリバリ撃ってるのがコレです。

実銃は、ＷＷⅡでの短機関銃不足を補うために採用された、簡易サブマシンガン。
当時、トンプソンＭ１９２８っていう優秀で高価なサブマシンガンが、既にあったんですが
余りに高すぎるため、こっちを大量に製造し運用したんだとか。




では、トイガンの外観から。
本体の色は艶消しのオリーブドラブ。弾倉は黒。
この色が気になる人は再塗装するみたいです。

本体外装はスチールプレスで、アウターバレルがアルミ製。
大きさの割にはずっしりしてます。



バッテリーは、小型のリチウムバッテリーがグリップ内に入ります。
配線取り回しに余裕が無いので、バッテリー交換は面倒くさいですな。




ダストカバーを開けるとセーフティが外れます。




エジェクションポートを指でスライドさせると、ホップ調整レバーがあります。
スライドクリック式のレバーですが、小さくて調整しにくい。
また調整の幅が狭いので、ベストな位置が掴み辛いのも悪いところ。

実射性能はマルイのＨＯＰ弾道によく似てます。優秀です。
有効射程は４０ｍ、最大射程は５５ｍ程度。
０．２ｇＢＢ弾では少し軽いようなので、０．２５ｇＢＢ弾が良いかもしれません。

マガジンは底部のゼンマイを巻く、多弾装マガジン。５２０発入ります。
運用方法にも寄りますけど、1ゲーム使うには十分な容量。
ただ、１０発ほど連射すると1回ゼンマイを巻く必要があるので
こまめにカリカリしなきゃいけません。




フルオート専用銃なので命中精度が気になる点ですが、狙えばちゃんと当たります。
ただ画像のようなリアサイトとフロントサイト。
これでゲーム中にサイティングするのは、ちょっと難しいかも。

少し重いですが、短いので取り回しは良さそうで、野戦でのいい相棒になると思います

気付いたら既に年越し前。
ブログほったらかしの、くまけんです。

すごーく遅くなりましたが１２／９に行った「コキコキしようぜ冬の陣２０１８」をレポートします。
当日集まったのはエアコキ大好きなゲーマーさん、１１名。
ほんとは参加表明をもう少し頂いてたんですが、インフルエンザでダウン。
気を付けていても罹る時は罹るんですよね。要注意です。



うちの奥さんもエアコキ参戦です。
手に持ってるのは私の愛銃、ＶＳＲ１０。
サプレッサーを外して、短くしています。山岳戦ですので取り回し重視ですね。

ちなみに今回はエアコキを使用して２Ｇｅｔだそうです。
初めて使ったにしては、かなり良い戦果じゃないでしょうか。



エアコキ戦の一幕。
基本的に１０分間でのフラッグアタック戦。
「フラッグ風船を割る」
「フラッグ金属片に当てる」
「フラッグを触る」等
それぞれアタック条件を決めてゲームをしました。

貸切戦なんでペース配分もゆっくり目。1日で１２ゲーム程度を目指しました。



エアコキ戦なので、長物だろうが拳銃だろうがＯＫ
実際にエアコキ拳銃で参戦された方も、Ｇｅｔ数を上げてました。



障害物裏でＣＩＭＡのＭ８７０を構える、番ちゃん。
マルイのエアコキショットガンのコピーであるＭ８７０ですが、かなり飛距離も出てて精度も悪くない。



フィールドはフィールドマスターさんのお宅の裏山です。
納屋とか倉庫が視界に入る、純和風なフィールドになってます。



起伏を楯にして射撃。



タイヤ群からエアコキハンドガンで射撃





此方もエアコキショットガン。
ａｉｒ gunshop G'sの店長が参戦。





店長に相対した、私。
一方的に撃ち込まれて、あっさり退場しました。
ＢＢ弾が三発同時に飛んでくるし、意外に速射性が高いし、ショットガン怖い。






２０１８年も楽しくサバゲ出来ました。
参加された皆様、今年も有難う御座いました。
来年も宜しくお願いします。

サバゲネタだと月一度くらいしかネタが無いので、唐突ですが装備ネタを。

第一回目は「66式鉄帽(テッパチ)」です。




M1ヘルメットが原形となった自衛隊のヘルメットです。
詳細はウィキペディアに詳しく書いてあるんで、そっちを参考にしてくださいませ。

十年以上前に「外帽」を5000円くらいで入手。
迷彩鉄帽覆いは、PXサイトーさんで購入。
偽装網は頂きものです。




中帽と外帽の二重構造になってます。
装着して激しく動くと、パカパカ上下に揺動するため後ろにクリップを付けてます。




「外帽(シェル)」は「鉄製」ではなく合金製。でも結構重いです。
やったことはないですが、火にかければ鍋にもなりそう

右側のは「中帽(ライナー)」。米軍のM1ライナーのレプリカを流用してます。
こちらはアマゾンでも手に入ります。




組み合わせるとこんな感じ。
旧装備の鉄帽の顎紐は、ほんとはただの紐だったんですが
使い易いようにバックルに変更してます。


今では中々入手しにくいようですが、自衛隊旧装備に手を出す人が増えたら良いなぁ。