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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年01月13日

S&T M3A1グリースガン






★名前★
S&T M3A1グリースガン

★全長★
580mm/750mm(ストック展開時)

★重量★
3140g

★装弾数★
520発

★発射方式★
電動エアー

★初速★
89m/s(0.2gBB弾)

★価格★
37590円(税込)

★備考★
今冬、導入したS&TのM3A1グリースガン。
ずっと欲しかったんですけど、なかなか手が出なかった代物。
ようやく入手できました。
映画「セーラー服と機関銃」で、薬師丸ひろ子さんがバリバリ撃ってるのがコレです。

実銃は、WWⅡでの短機関銃不足を補うために採用された、簡易サブマシンガン。
当時、トンプソンM1928っていう優秀で高価なサブマシンガンが、既にあったんですが
余りに高すぎるため、こっちを大量に製造し運用したんだとか。




では、トイガンの外観から。
本体の色は艶消しのオリーブドラブ。弾倉は黒。
この色が気になる人は再塗装するみたいです。

本体外装はスチールプレスで、アウターバレルがアルミ製。
大きさの割にはずっしりしてます。



バッテリーは、小型のリチウムバッテリーがグリップ内に入ります。
配線取り回しに余裕が無いので、バッテリー交換は面倒くさいですな。




ダストカバーを開けるとセーフティが外れます。




エジェクションポートを指でスライドさせると、ホップ調整レバーがあります。
スライドクリック式のレバーですが、小さくて調整しにくい。
また調整の幅が狭いので、ベストな位置が掴み辛いのも悪いところ。

実射性能はマルイのHOP弾道によく似てます。優秀です。
有効射程は40m、最大射程は55m程度。
0.2gBB弾では少し軽いようなので、0.25gBB弾が良いかもしれません。

マガジンは底部のゼンマイを巻く、多弾装マガジン。520発入ります。
運用方法にも寄りますけど、1ゲーム使うには十分な容量。
ただ、10発ほど連射すると1回ゼンマイを巻く必要があるので
こまめにカリカリしなきゃいけません。




フルオート専用銃なので命中精度が気になる点ですが、狙えばちゃんと当たります。
ただ画像のようなリアサイトとフロントサイト。
これでゲーム中にサイティングするのは、ちょっと難しいかも。

少し重いですが、短いので取り回しは良さそうで、野戦でのいい相棒になると思います


  

Posted by くまけん  at 23:50Comments(0)トイガンレポート

2018年07月29日

東京マルイ L96AWS ショートバレルカスタム





★名前★
東京マルイ L96AWSショートバレルカスタム

★全長★
850mm/1065mm(サプレッサー付属)

★重量★
4100g(サプレッサー・マガジン・スコープ込)

★装弾数★
40発

★発射方式★
コッキングエアー

★初速★
90m/s(0.2gBB弾)

★価格★
中古品の為不明。

★備考★
2018年夏に、自分用の二丁目のライフルとして購入。

お店に持ち込まれた買取品を見て、一目惚れでした。
値札も付いてないのに即購入。

元々メインのVSR10が物干しざおの如く長く、取り回しし辛かったので
短いライフルを探していたっていうのも有るんですが。

ショートバレル化して、初速や集弾性の低下も心配してたんですが
高初速で安定。弾道も素直。
BB弾は真っすぐ飛んでます。

ただ難点は重さ。
スコープとマガジン、サプレッサーを付けた戦闘重量は4100g。
下手なアサルトライフル並みに重いです。
これを抱えながら山登るのか、結構なトレーニングになるよ。
スリングは必須。丈夫なフック付きスリングがお勧めです。




マルゼンtype96との比較。
サプレッサーを付けて、この長さ。短いです。


マガジン部分。装弾数は40発。
ちょっと大きいのでマガジンポーチは大きめのを探した方が良いかも。



HOP調節ダイヤル。
手袋をしていると少し廻しにくいかも。
しかもちょっと堅い。



サムホールは自然に指の位置が決まる大きさと位置です。
ショルダーレスト等は可動しますが、工具がいるのが不便。
マルゼンのtype96は工具要らずだったのにな。

何はともあれ実戦配備はまだなので、ゲームで使ってからまたレポートします。

  

Posted by くまけん  at 22:31Comments(0)トイガンレポート

2018年07月01日

東京マルイ MP5SD5







★名前★
東京マルイ MP5SD5

★全長★
778mm

★重量★
2150g

★装弾数★
50発

★発射方式★
電動エアー

★初速★
85m/s(0.2gBB弾)

★価格★
26800円(税抜)

★備考★
2018年初頭に嫁さんのメインウェポンとして導入しました。

発売は1993年。既に四半世紀が経って、やや新鮮味も薄れていますが
「軽量・取り回しがし易く、初心者にも扱いやすい」という点では非常に優れていると思われます。

トレードマークは純正のサプレッサー。
発射音が低くなり、射手の位置が分かりにくいのがメリット。

ただ固定ストックの為、全長がやや長く腕が短い方には構えにくいかも。
そういう方にはリトラクタブルストックの「SD6」がお勧めです。




嫁さん用に用意した、MP系のマガジン類。
左から
ノーマルマガジン(50発)
多連装マガジン(200発)
多連装ダブルマガジン(240発)

200連マガジンはマグポーチに収納しやすいものの、弾上りがやや悪く、
240連マガジンは使い易いもののゲームで保持しにくいのが難点です。

この他に600連ダブルマガジン(社外品)やドラムマガジンなどが在るようです。
複数持つならノーマルマガジンを何本か持つ方が良いかも。

  

Posted by くまけん  at 22:55Comments(0)トイガンレポート

2017年10月23日

東京マルイ M16A1(エアコキ)




★名前★
東京マルイ M16A1 (エアコキ)

★全長★
988mm

★重量★
約2000g

★装弾数★
33発
(リザーブタンク内170発)

★発射方式★
エアーコッキング

★初速★
80m/s(0.2gBB弾)

★価格★
12000円(税抜)

★備考★
2017/11/05の「エアコキ&ガスセミ限定戦」に導入すべく購入した、当銃。
外観はほぼ樹脂製。
チープな作りで、強度は現在流通している電動ガンとは比べ物にならない位です。



フラッシュハイダーも樹脂製。
何かに強くぶつけると欠けてしまいそうです。



通常、チャージングレバーでコッキングできますが
ハンドガードに内蔵されているレピーターハンドルを使用すると、速射が可能です。



付属マガジン(左)はエアコキオリジナルで、電動ガンのマガジンとは共用出来ません。
装弾数は33発。
癖のある装弾方法ですが、慣れるとゲーム中でも素早くリロード出来そうです。



全体の写真。
アリイの組み立て式スコープを取り付けてみました。
シルエットは(・∀・)イイネ!!



こちらがアリイのスコープ。
私の腕がクソなので、出来はイマイチ。
性能も「組み立て式」なんで察してください。

試射したところソコソコ使えそう。
コッキングも比較的軽いし、その割には初速も出てます。弾道も比較的素直です。
VSR10までとはいきませんが、集弾率もよさそうです。

あとは11月のゲームで投入して、評価したいと思います。

  

Posted by くまけん  at 23:26Comments(0)トイガンレポート

2017年08月07日

タナカ M700Police ガス カートリッジ仕様





★名前★
タナカ M700police カートリッジ仕様

★全長★
1162mm

★重量★
3140g

★装弾数★
5発

★初速★
85m/s(0.25gBB弾)

★価格★
新品49000円((税別)



カートリッジ仕様のガスボルトアクションである為
このカートリッジにBB弾を込めます。



ボルトをフルストロークした状態。
ここから5発のカートリッジを装填します。



エジェクションポートにはカートキャッチャー。
ボルトを引くと、使用したカートリッジが排莢されるので必需品です。
これが無ければサバゲで使えない、と云っても過言ではない。



HOPダイヤルと、ガス注入口。

★雑記★
カートリッジ仕様のボルトアクションと云う事で、実射性能はイマイチかと思いましたが
シューティングレンジでの実射では25mまでは真っ直ぐ。
その後HOPが効いて上昇していきました。
ちゃんと調整して、弾を選ぶと充分に使えそうな感じです。

ただ、排莢がスムーズにいかずジャムったりする場合も有りますし
カートリッジの紛失等もあるので、気を遣うエアガンではありますね


装填から実射までの動画。


  

Posted by くまけん  at 22:01Comments(0)トイガンレポート

2017年07月24日

東京マルイ コルトパイソン6in




★名前★
東京マルイ コルトパイソン6in

★全長★
290mm

★重量★
645g

★装弾数★
24発

★初速★
63~67m/s(0.2gBB弾)

★価格★
新品13800円((税別)
中古5000~8000円程度

★レポート★
2017-08-27に実施予定の、リボルバー限定戦「レンコン祭」に参加する嫁さんの為に
購入した一品

近所のオフハウスで6480円でした。
箱付き、説明書ありの美品です。ラッキー



初速。
4inよりも僅かに初速が高いようです。
実射性能はやはり30m程真っすぐ飛んで落ちる感じ。実用性は高いです。
アウトドアでもインドアでも充分使えますが、余りフィールドで見掛けないんですよね。
なんでだろう?



先日レポした4inとの比較。
やはり銃身が2in長いので迫力があります。
ホルスターに入れての抜き撃ちとなると、6inは取り回しし難いかも。


  

Posted by くまけん  at 22:34Comments(0)トイガンレポート

2017年07月13日

東京マルイ コルトパイソン4in




★名前★
東京マルイ コルトパイソン4in

★全長★
241mm

★重量★
573g

★装弾数★
24発

★初速★
60~63m/s(0.2gBB弾)

★価格★
新品13800円((税別)
中古5000~8000円程度

★レポート★
2017-08-27に実施予定の、リボルバー限定戦「レンコン祭」に参加するために
サップ氏から購入した一品。

中古ではあるものの程度は良く、ガス漏れなし、弾筋真っ直ぐ。
初速もソコソコでてます。



マルイのリボルバーと云えば、シリンダーのホールに四発装弾が可能。
計24発も入ります。
ダブルアクションでの澱みない連射が強み。
リボルバーとしては反則かも。







室内で計測(室温28℃)
ご覧のとおり優しい初速ですが、弾筋は真っ直ぐ。
30m程フラットに飛んで、落ちる感じですね。
発射音は低く、サプレッサーを着ければ効果が出るかもしれません。

非常にゲーム向きで、導入コストも低いので使い易いですよ。

  

Posted by くまけん  at 22:14Comments(0)トイガンレポート

2017年06月10日

ウェルロッドMkⅡ(旧和室工房)






ウェルロッドMkⅡ

★発射方式★
エアコッキング(プルコッキング)

★装弾数★
8発

★価格★
29800円(税抜)

★備考★
イギリスの特殊消音銃をモデルアップした逸品。
フルスクラッチ故に高価格帯になってます。
ちなみに予備マガジンは一個6000円と、こちらも高価。
数量限定品ですので、現在は手に入りにくいようです。


銃身のほとんどがサプレッサーになってる、独特なスタイルで
暗殺者っぽい雰囲気を醸し出してます。
実射性能は不明ですが、持ってるだけで楽しいですね。



マガジンがそのままグリップになってます。
無骨だなぁ。



持ち主のクロさんがポーズ。
なるほどゲームの主人公みたい。


  

Posted by くまけん  at 22:33Comments(0)トイガンレポート

2016年07月23日

マルゼン CA870 ソウドオフ





★名前★
マルゼン CA870 ソウドオフ

★全長★
550mm

★重量★
1300g

★装弾数★
40発

★パワーソース★
コッキングエアー

★小売価格★
9800円(税別)

★備考★
マルゼンから出ているショットガンシリーズの最短モデル。

装弾数40発のマガジンを有し、可変ホップアップを搭載。
安価であり、パワーソースも手動であるためコストパフォーマンスは最高です。

尚且つ弾道が素直な低伸弾道であり、命中精度も高く
最初の一丁のみならず、永く使えるエアガンであると云っても過言ではないぐらい。
最も短いモデルであるソウドオフは、取り回しも良く、CQBでも使えます。



可変HOPの調整は2mmの六角レンチで行います。



40発装弾のマガジン。別売りで680円(税別)。
数持つことで充分な火力を保てます。
  

Posted by くまけん  at 22:34Comments(0)トイガンレポート

2016年05月09日

タナカ Kar98k(ガス)




★名称★
タナカワークス kar98k(GAS)

★全長★
1,103mm

★重量★
3,300g

★装弾数★
10+1発

★パワーソース★
ガス圧作動

★小売価格★
70000円(税別)

★備考★
タナカワークスから出ているガスライフル。
木製ストックに金属パーツで重厚感があります。
ただそれ程重くもなく、取り回しも比較的しやすい為、ゲーム向き。

実射に関してですが、ボルトの引きは滑らかで軽く、エアータイプに比べて
圧倒的に速射はし易いです。

が、速射するとガス圧が変動しやすいので、初速の変動幅も大きく
そのため飛距離や命中精度にも影響が出るのが欠点。

冷えすぎるとおじぎ弾道になったり、最悪発射も出来なくなるため
一発一発大事に撃つ事必須です。

実際一発目の実射時の初速は0.2gBB弾で80m/s前半でしたが
二発目は70m/s中盤にまで落ち込んでました。

飛距離に関しては比較的素直なものですが、やはりVSR10などには一歩譲るものでした。
ゲームに使うには少し厳しい気もしますが、浪漫武器と割り切れば必要十分だと思われます。




写真はkar98k(GAS)を構えるクロ氏。
なんか最近同じような写真を見た気がすると思ったんですが



あ、これだ。
タナカのkar98kエアーのレポ写真でした。


  

Posted by くまけん  at 21:49Comments(0)トイガンレポート

2016年03月06日

東京マルイ AA-12




名称
東京マルイ AA-12

全長
839mm

重量
4200g(空マガジン含む)

装弾数
93発(ノーマルマガジン)

初速
80m/s前後(0.2gBB弾使用)

価格
54800円(税抜き)

備考
2016/01/24に見かけた、東京マルイの電動ショットガン。
三発同時発射でフルオート可能ってことで、注目を浴びた逸品をレポート。

まず大柄である事と、意外に軽いことにビックリ。
取り回しはし辛いですが、かといって持ってて走り回っても苦にはならず。

実射性能ですが、三発共に真っすぐ飛んでいくわけではなく
ある程度纏まった飛距離(20mほど)を飛んで、そこから三角形状にばらける感じ。
もちろんHOP調整により、ある程度の変化も付けれると思います。



ホップアップは三本のバレル其々に搭載されていて、個々に調整します。

セミオート/フルオートの切り替えが可能ですが、電動ガンのフルオートとは違い
発射サイクルが遅いため、それほど弾幕は張れない感じです。

飛距離も30mを少し超える程度ですので、電動ガン相手に正面切って撃ち合うには
やや不安が残ります。

命中精度に至っては、そもそも点を狙うものではなく、面を制圧するものですので
ハードバリケードの隙間を縫っての射撃などには不適。

よって狭いCQBフィールドでは取り回しがし難いため使いにくく
オープンな野戦でも、遠距離射撃では通常の電動ガンに撃ち負けると思われます。

使い方としては守備気味にフラッグ後方に配置して、駆け込んでくる敵を弾幕で包むとか
前線へ侵攻する味方を、後方から支援するといった用途になりそうです。

まぁ今後どういった使われ方をして活躍するのか、個人的に興味があります。

  

Posted by くまけん  at 23:34Comments(0)トイガンレポート

2016年03月04日

タナカ kar98k air








タナカ kar98k air

全長
1103mm

重量
3504g

価格
63000円(税抜き)

装弾数
24発

初速
70m/s後半(0.2gBB弾使用時)

備考
2016-02-28にゲームで見掛けました。
お借りしてあちこちいじくり回しましたので、とりあえずレポート。

タナカワークスから2013年に発売された、エアコッキングライフル。
ストックは木製であるにも拘らず比較的低価格であり、旧ドイツ軍コスプレにはほぼ必需品。
持った感じとしては、3.5kg以上あるとは思えない程の重量バランスで構えやすいです。

コッキングストロークはVSR10と比べて短くて軽い為、速射が可能。
やや低初速ではあるものの、命中精度はVSR10に負けないほど。良好でした。
あと吃驚したのが発射音が低いこと。
初速が低い為なのか消音器を着けている様な「ボッ」っという発射音。
上手く使えば狙撃手のいい相棒になりそうです。

  

Posted by くまけん  at 00:11Comments(0)トイガンレポート

2015年07月22日

東京マルイ M.E.Uピストル


ほんと久し振りのトイガンレポートになります。くまけんです。

7~8年くらい使ってきたマルイのガバメントが動作不調になってきましたので

今回新たに入手したのが、この「M.E.Uピストル」。

マガジンの互換性があるマルガバの中でも、比較的シルエットがお気に入りです。



全長:223mm

重量:843.0g

銃身長:128mm

装弾数:28+1発
(東京マルイ カタログデータより)

ノーマルガバメントと発展型のM.E.Uピストルがどう違うのか、ちょっと比較してみました。



並べただけでも違いがよく判るんですけど、まず下のノーマルとの状態差が半端じゃないな。



ハンマー廻り。

スパーハンマーでもリングハンマーでも、しっかり指が掛かる印象が有りますね。

スパーの方がホルスターからの抜き撃ちの際に引っかかり易いらしいんですが

まだそういった経験は無いな。

セーフティはM.E.Uの方が大型化されてます。アンビセーフティなんでレフティーの人もOK。

グリップセーフティも大型化されてますね。握りやすいです。



銃口付近

フロントサイトはM.E.Uの方が大型化されてます。これは視認しやすいな。

基本各パーツが大型化されていて、手が大きい欧米人向けになってるみたい。

あとコッキングしやすいようにスライド前方にもスリット?が入っているのが判ります。



トリガー廻り

トリガーの3ホールは軽量化のためなんでしょうか。

グリップは樹脂製ですが厚みがあるので握り心地が良いです。

ノーマルは細身だったので、私が握ると指が余っちゃったんですよね。




リアサイトとフロントサイト。上がM.E.Uピストルで下がノーマルです。

上はノバックサイトが搭載されている上にフロントサイトが大型化されているので視認性がよし。

咄嗟の時のエイミングに効果的のようです。

逆に下のノーマルは見辛い・・・。まぁ設計が古いので仕方ないですが。



最後にマガジン。

右側がM.E.Uピストル。マグバンパーが装着されているのでマガジンの着脱はし易そう。

互換性があるのは大助かりですね。これで使えるマガジンが増えます。

初速は未測定なんで、測ったらまた記事に上げておきます。
  

Posted by くまけん  at 18:21Comments(0)トイガンレポート

2014年07月21日

東京マルイ AK47S

折角の休みなんで今日は二回目の更新、くまけんです。
前回は自己所有の89式小銃をレポートしましたが
今回はチームのレンタルガン「AK47S」をレポート。
時間があるっていいわぁ~



STD電動ガンとしては初期のAK47Sです。
発売は1994年の4月。
今現在ではフィールドでも余り見かけない機種のひとつになってます。



セレクターは、銃本体右側にAK独特のレバー型が配置されています。
一番上がセーフティで、押し下げるとフルオート。更に下げるとセミオートになります。
89式と同じく、慣れると操作性は何の問題もありません。



折りたたみ式のストックは基部にあるボタンを押しながら展開します。
剛性は高く、プラプラせずにキッチリと固定されます。
狙いやすいか、と言われれば疑問も残りますが、これは実銃のデザインですから...



アサルトライフルには珍しいタンジェントサイト。
距離に応じてサイトのつまみをスライドさせて、サイトの高さを調整します。
これも実銃のデザインですから、使い勝手とかはノーコメントで(笑)



銃口から見た図
スパッと落としたようなデザインです。
AKMとかAK74なんかは特徴的な形してるんですが、こちらはいたってシンプル。



初速は東京マルイ製のバイオBB0.2g弾を使用してこんな感じ。
古い機種ですが初速はド安定。


☆総評☆

ストックを畳んだままで運用できますので、取り回しは抜群です。
また次世代機よりも軽量ですし、安価ですのでこれから始める方にはお勧めの一品。
ただ、製品在庫があるかどうかだけが問題ですね。

あとAK装備だと服装を選ばないってのも利点です。
何を着てても似合いますよ。

☆SPEC☆

全長:640mm/880mm(ストック展開時)

重量:2800g(マガジン・バッテリー含む)

装弾数:70発/250発/600発(ノーマル/多弾マグ)

発射方式:セミ/フルオート

駆動方式:バッテリーエアー/スティックバッテリー

価格:31800円(税抜)



  

Posted by くまけん  at 10:44Comments(0)トイガンレポート

2014年07月21日

東京マルイ 89式5.56mm小銃


ご無沙汰です。くまけんです。
夏場の忙しい時期に入って、公私共にバタバタしておりましたが
ようやく休みになりましたので、やっとの更新。


今回は私が所有している「東京マルイ 89式5.56mm小銃」をレポート。

発売は2006年7月。
当時はキャロットからキットモデルと完成品モデル双方が出てたんですが
リアルではあったものの、なかなかに高価でありまして普及には至らず。

マルイから比較的安価に発売されるやいなや、爆発的に普及し現在も品薄な状態です。



グリップとロアレシーバー周り。

特徴的なセレクター(ア・レ・3・タ)やマガジンキャッチが配置されてます。
セレクターは銃本体右側に取り付けられていますが、慣れてしまえば操作に問題ありません。
オプションで左側にもセレクターは付けれますので、気になる方はどうぞ。



照門と照星を見たところ。

照門は右のダイヤルを回す事で左右に調整可能。左のダイヤルで上下に調整可能です。
照星との相性もいいみたい。肉眼でもちゃんとサイト調整できます。



フラッシュハイダーは取り外し可能で、外品のサプレッサーなどが取り付け可能です。
またパイポッドも取り外せて、軽量化が可能になります。
パイポッドって意外に使わないので、外してらっしゃるゲーマーさんも多いです。



コッキングレバーを引くと中にHOPダイヤルが見えます。
これを回す事でHOPの調整ができます。



メタルフレーム、メタルアウターバレルにより、ノーマルなのに高い剛性を誇る89式小銃ですが
それゆえ重量がやや重く、取り回しも辛いのが弱点といえば弱点です。

ただ高剛性のため命中精度はトップクラスなのも事実。



初速は東京マルイ製バイオBB0.2g弾を使用して、この結果。
必要十分のスペックだといえます。

☆spec☆

全長:916mm

重量:3700g(パイポッド・マガジン・バッテリー含む)

発射方式:セミ/フル/3点バースト

装弾数:69発(ノーマルマガジン)

駆動方式:バッテリーエアー/スティックバッテリー

価格:46800円(税抜)

  

Posted by くまけん  at 09:38Comments(0)トイガンレポート

2014年05月07日

東京マルイ VSR10 プロスナイパー


はい、こんばんわ。くまけんです。

なんと奇跡的に二日連続の更新となりました。
トイガンレポートのネタがまだ在ったので、UP出来る時にやっておこうってな訳です。


vsr10a



今回の御題は「東京マルイVSR10 プロスナイパー」
発売年月日は2003年12月と十年以上前。
発売された当初はマニアが騒然とし、APS2との比較がよくされてました。

この個体、ご覧になって判る通り箱だしノーマルではありません。
ストックは塗装してあるし、スコープにバイポッド、サプレッサーまで付いてます。
中身は別売りされていた、マルイの新型チャンバーと真鋳バレルに換装済み。
それでも初速はこんなもの。



東京マルイの0.25gバイオBB弾を使用して、この数値。
気密が取れてないようので、後でシールテープでも巻いてやるか。

使い勝手としては、サプレッサーのお陰で若干取り回しし辛いものの
バイポッドとスコープを搭載していても軽く、速射しやすいので
攻撃型狙撃手としては必要にして充分です。

vsr10b


ホップ調整レバー。
クリック感のあるもので調整はし易いんですが、どうも調整幅が狭いような。

vsr10c


マガジンはここ。
マガジンリリースポタンを押すとマガジンが外れるんですが
グローブをしていると押し辛いのが珠に傷。

vsr10d


ボルトハンドル周辺。
引き易い形状のボルトハンドル。前述のAPS type96より動作は軽いです。
セーフティーレバーは軽く動くので、いつの間にか解除されている場合も。
トリガープルはお好みで調整できますが、余り敏感にすると暴発します。

vsr10e


コッキングした状態。
ボルトの引きしろは短く、引き自体もAPS type96と比べると比較にならないほど軽いです。
スコープを覗き込んだ状態のまま、速射できますのでゲームでも充分です。


☆総括☆

ボルトアクションライフルとしては非常に良く纏っています。
低価格で性能は充分。狙撃手を目指す為の一丁で間違いありません。
オプション品を取り付けても軽いので、走り回る人にはベスト。
ただ、重量弾(0.25g弾以上)を使う場合はHOPの掛りが悪い場合がありますので
気密を上げて、サードパーティから出ているHOPパッキンに換装するのも手です。

☆SPEC☆

全長:1080mm

重量:1995g

装弾数:30発

発射方式:ボルトアクションエアー

定価:¥19800

  

Posted by くまけん  at 21:50Comments(0)トイガンレポート

2014年05月06日

マルゼン APS type96


mz type96


フィールドで見かけたエアガンを勝手にレポートする、このカテゴリ。
暫くぶりの更新です。

お題は「マルゼン APS-2 type96」
発売は2003年11月。
現在石川県に転勤しているサップ氏からの預かり物です。

全体的にはがっしりとした剛性の高い作り。
VSR10を使う身からすると、かなり重く感じます。
素のままで重量が3kg超えてますので、スコープ付けるとそれ以上。
これを持って走り回るのは酷だな。

mz type96 m/s


初速は東京マルイのバイオ0.25gBB弾を使用して、こんな感じ。
実射性能はVSR10に負けない超安定。伸びのある弾道で吃驚。
こんどターゲットペーパーに記録残さないとな。



マガジンはこの位置。
個体差もあるかもしれませんが、撃つ度に徐々に外れてくるので
ちゃんと押さえとかないと給弾不良が発生します。
これが弱点かなぁ?



トリガー廻りとボルト。
トリガーはセーフティが組み込まれた、グロックタイプ。
トリガープルは軽いです。
ボルトは引き易い球状のもの。右手で軽く上下動します。



ボルトを引いたところ。
引きしろは短いんですが、VSR10と比べると重いです。
シリコンスプレーを塗布してやると少しマシになりました。



ボルトを引くとコッキングインジケーターが出てきます。
これが結構便利でして、二重装弾を防止できます。



特徴のあるストック。
チークパッドとショルダーパッドが調整可能です。
ちなみにストックのステッカーは持ち主の趣味です。


☆総括☆
フィールドでは、マルイVSR10やL96にも劣らない性能を叩き出すと思いますが
やはり重さがネックになるようです。
守備型狙撃手として偽装・プローンをしての運用方法が最適だと考えます。

また箱だしノーマルの状態で充分使えますが、ホップ機構がシビアなので
適性ホップにするまで、ちょっと苦労するかもしれません。


☆SPEC☆

全長:1150mm

重量:3340g

装弾数:30発

発射方式:ボルトアクションエアー

初速:93m/s

定価:¥39800










  

Posted by くまけん  at 15:46Comments(0)トイガンレポート

2013年11月09日

KSC製 B&T MP9  




全長:308mm
(ストック展開時530mm)

重量:約1630g

装弾数:55+1発

駆動方式:ガスブローバック/クローズドボルト方式


これもチームメンバーのサップ氏から預かった、売品。
実は私、現用銃器に疎くてMP9と聞いてH&KのMPシリーズだと思ってましたが
大元はステアー社のTMP。
その権利がB&T社に移行してMP9と名称を変更したようです。



うちの嫁さんに構えてもらいました。
小柄な女性でも無理なく扱えます。



セミ/フルのセレクター。現在はセミオートになってます。
セーフティはトリガーセーフティのみ。



セレクターをフルオートに切り替えた場合。
このマークで、てっきり三点バーストかと思いました。


実射性能に関しては、気温18℃の条件下で快調に動作。
ただし室内での射撃でしたので、射撃精度は不明でした。
今度は外で精度を見ようと思います。


  

Posted by くまけん  at 22:47Comments(0)トイガンレポート

2013年10月29日

東京マルイ G36C

東京マルイ G36C


チームメンバーのサップ氏から売品を預かってるんですが

ふとトイガンレポートをやってみようと思い立ちまして、この記事を書くことになりました。


全長:500/718mm(ストック展開時)

重量:2850g(バッテリー・空マガジン含む)

装弾数:50発/470発(ノーマル/多連装)

駆動方式:バッテリーエアー



で東京マルイ製のG36C。

スタンダード電動ガンの後期タイプです。

まず目に付くのは金属製の幅20mmのロングマウントレイル。

勿論基本装備のフロント/リアサイトでも十分なんですが

光学機器(主にダットサイト)を装着すると、かなーりよさげ。

確かにフィールドでもそういった仕様をよく見ます。

剛性UPにも一役かっているようで、プラスチックを多用している割には軋みも少なく

不安要素は少ないと思われます。


次にストック。

SIGシリーズのような展開型ですが、此方もSIG550/551よりも剛性は高く、ミシミシいいません。

畳んだ状態でも使用できるので、これはいいポイント。持ち運びするにも鞄に入るので良いですね


全体的にコンパクトなんですが、マガジンが縦に長くて伏せ撃ちすると

上体が起きちゃう点だけがデメリット。

レイルも三面に付いているので拡張性も高いし

インドアでも使えるのでオールマイティな鉄砲だと思います。

次世代のG36Cカスタムと違ってリコイルは有りませんが、実射性能は高いですよ。

  

Posted by くまけん  at 22:14Comments(0)トイガンレポート