Team Desert Fox＠ミリブロ

こんばんわ。くまけんです。
今日は先日行われた当チームの恒例イベント「キャンプdeサバゲ2014」をレポート。

一泊二日の宿泊型イベントなんですが、一日目の写真はうっかり撮れず。
夕方六時からBBQして、真っ暗闇の中で夜戦。
しこたまお酒を飲んで次の日を迎えました。

二日目の朝。
二日酔いが残る頭で、隣接しているモトクロスコースを見学。



実は三ヵ月後の10月24日に、当チームでは大規模イベントを行おうと企画してます。
いつも使わせてもらっている森林フィールドと、このモトクロスコースを併せて
六時間耐久ゲームをする予定。
詳細は現在煮詰めてる最中ですので、も少しお待ちください。



事務所南側の平坦地。
ここを駐車場にすれば相当数の車両が停めることが出来るはず。


長ーい直線。
フィールドには不向きだけど、ここも駐車場になりますね。

余りに広すぎるので見学断念。また後日空撮写真を加工してUPします。
暑いし二日酔いだしで早朝からヘロヘロです。



参加者は一日目で16名。二日目に更に31名。
合計47名でした。

暑さにダウンするのはキャンプ組が多く、夏場のキャンプは無謀だと改めて確認。
次回は5月に行います。



久し振りに参加するチームSSのCAP氏。
エリアFからの長いお付き合い。
マルイのM870を手にしています。



ゲームスタート後に壮烈な射撃戦。
Hitして地面に転がるゲーマーさん。



ブッシュに潜むスナイパー。
チームSSのBB Shin氏。



三又の木の根元に隠れる赤ゲーマー。



擂り鉢型になった戦闘地帯を視認する赤ゲーマー。



カメラマンと目が合っちゃいました。
射線を遮ってすいませーん。



戦闘地帯の入り口で待機する、teamLeon&Aseの皆さん。
日本兵さんの所持してる軍刀がヨシ!



斜面から擂り鉢の底を狙う、赤メンバーさん。
射程があるのでなかなか届きません。



戦闘地帯の奥にあるブロック裏にはチームSSのリョータ君。
時折敵弾が飛んできます。



そのリョータ君の後ろ5mのブッシュの中にはユージ君。
手にはTOP製のM4。



激しい抵抗をする黄色チームに、てこずる赤チーム。
バリケードにはチームメロスのディミトリ君とソ連兵さん。



マルイのソーコムピストルで射撃する、赤メンバーさん。
気温が高いので安定して射撃できます。
夏場はハンドガン戦もしたいなぁ。



ソ連兵さんが゜KTWのモシンナガンで射撃。
様になってますなぁー



久し振りに復帰のチームリンクスのカモンさん。
いつもの狙撃銃で参戦。
大怪我からの復帰戦だそうです。



フィールド入り口から駐車場兼セーフティを望む。
いつもよりだいぶ多い車両です。50名近い参加者がいれば当然か。



ご参加下さった参加者の皆様。猛暑の中、お疲れ様でした。
次回の八月も厳しい暑さが予想されますので、引き続き熱中症にご注意下さい。

ではまたフィールドで

昨日は「海の日」でしたので、ミリブロ更新後に原付に乗って近所の姫路港へ。
20分足らずで到着するとババーン! と灰色の自衛艦が鎮座しています。

練習艦は初めて見たのですが、旧型の護衛艦が転用されたものであるようで
なんともド迫力。




艦前方に配置されている対潜ロケット「アスロックランチャー」




前に回りこめずに、仕方なく後方から撮影した「62口径76mm単装速射砲」。
艦首に配置されてます。




対艦ミサイル「ハープーン」も両舷に配置されています。




艦尾には対空ミサイル「短SAM発射装置」。模擬ミサイルが装填してありました。
あと対空20mmファランクスと三連装魚雷発射管もあったんですが、写真取り忘れ。

祝日でしたので子供連れが多かったんですが、うちの娘たちはミリタリー物には食傷気味。
何の興味も示さず、一緒に来てもくれませんでした(涙)

今度は誰かと一緒に行こうっと。

折角の休みなんで今日は二回目の更新、くまけんです。
前回は自己所有の89式小銃をレポートしましたが
今回はチームのレンタルガン「AK47S」をレポート。
時間があるっていいわぁ～



STD電動ガンとしては初期のAK47Sです。
発売は1994年の4月。
今現在ではフィールドでも余り見かけない機種のひとつになってます。



セレクターは、銃本体右側にAK独特のレバー型が配置されています。
一番上がセーフティで、押し下げるとフルオート。更に下げるとセミオートになります。
89式と同じく、慣れると操作性は何の問題もありません。



折りたたみ式のストックは基部にあるボタンを押しながら展開します。
剛性は高く、プラプラせずにキッチリと固定されます。
狙いやすいか、と言われれば疑問も残りますが、これは実銃のデザインですから...



アサルトライフルには珍しいタンジェントサイト。
距離に応じてサイトのつまみをスライドさせて、サイトの高さを調整します。
これも実銃のデザインですから、使い勝手とかはノーコメントで(笑)



銃口から見た図
スパッと落としたようなデザインです。
AKMとかAK74なんかは特徴的な形してるんですが、こちらはいたってシンプル。



初速は東京マルイ製のバイオBB0.2g弾を使用してこんな感じ。
古い機種ですが初速はド安定。


☆総評☆

ストックを畳んだままで運用できますので、取り回しは抜群です。
また次世代機よりも軽量ですし、安価ですのでこれから始める方にはお勧めの一品。
ただ、製品在庫があるかどうかだけが問題ですね。

あとAK装備だと服装を選ばないってのも利点です。
何を着てても似合いますよ。

☆SPEC☆

全長:640mm/880mm(ストック展開時)

重量:2800g(マガジン・バッテリー含む)

装弾数:70発/250発/600発(ノーマル/多弾マグ)

発射方式:セミ/フルオート

駆動方式:バッテリーエアー/スティックバッテリー

価格:31800円(税抜)

ご無沙汰です。くまけんです。
夏場の忙しい時期に入って、公私共にバタバタしておりましたが
ようやく休みになりましたので、やっとの更新。


今回は私が所有している「東京マルイ　89式5.56mm小銃」をレポート。

発売は2006年7月。
当時はキャロットからキットモデルと完成品モデル双方が出てたんですが
リアルではあったものの、なかなかに高価でありまして普及には至らず。

マルイから比較的安価に発売されるやいなや、爆発的に普及し現在も品薄な状態です。



グリップとロアレシーバー周り。

特徴的なセレクター(ア・レ・3・タ)やマガジンキャッチが配置されてます。
セレクターは銃本体右側に取り付けられていますが、慣れてしまえば操作に問題ありません。
オプションで左側にもセレクターは付けれますので、気になる方はどうぞ。



照門と照星を見たところ。

照門は右のダイヤルを回す事で左右に調整可能。左のダイヤルで上下に調整可能です。
照星との相性もいいみたい。肉眼でもちゃんとサイト調整できます。



フラッシュハイダーは取り外し可能で、外品のサプレッサーなどが取り付け可能です。
またパイポッドも取り外せて、軽量化が可能になります。
パイポッドって意外に使わないので、外してらっしゃるゲーマーさんも多いです。



コッキングレバーを引くと中にHOPダイヤルが見えます。
これを回す事でHOPの調整ができます。



メタルフレーム、メタルアウターバレルにより、ノーマルなのに高い剛性を誇る89式小銃ですが
それゆえ重量がやや重く、取り回しも辛いのが弱点といえば弱点です。

ただ高剛性のため命中精度はトップクラスなのも事実。



初速は東京マルイ製バイオBB0.2g弾を使用して、この結果。
必要十分のスペックだといえます。

☆spec☆

全長:916mm

重量:3700g(パイポッド・マガジン・バッテリー含む)

発射方式:セミ/フル/3点バースト

装弾数:69発(ノーマルマガジン)

駆動方式:バッテリーエアー/スティックバッテリー

価格:46800円(税抜)

先日、同輩のサップ氏から漫画を戴きまして。それが此方。



週間漫画TIMESに連載中の「これからコンバット」です。

いわゆるサバイバルゲームknowhow漫画ってやつ。
青年誌に連載されている漫画なので、やや露出が多目ですが
初心者の方には理解し易そうです。



こっちは、うちの長女が購入している少女漫画「さばげぶっ!」。月間「なかよし」に連載中。

なんと明日07/07の23:30よりサンテレビでアニメも始まります。
一応サバゲ漫画なんですが、学園ギャグコメディと捉えても差し支えは無いような気も。
マニアならば笑えるところもありますので、興味のある方は是非。


また未購入なんですが「青春×機関銃」ってコミックも本屋で見かけました。
これもサバイバルゲームが大筋になってるようです。
今度買ってみよう。


最近新規のサバゲーマーさんが増えているようなんですが、こういうのにも一因があるのかも。