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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年03月30日

2016-03-27 エアコキ限定戦「コキコキしま戦火」レポート




こんばんわ。くまけんです。
今日は、先日行われたエアコキ限定戦「コキコキしま戦火」をレポートをします。
天候は晴れ。気温は20℃前後と過ごし易く、サバゲ日和でありました。

当日集まった参加者は19名。

仮称U機甲師団 1名
スリーピングシープ 5名
HCLA 3名
RMR 3名
Desert Fox 5名
個人参加 2名

それにフィールドマスターさんを加えて、計20名でのゲームになりました。

フィールドは加西市のシュヴァルツワルドさん。
段丘で構成される「前段フィールド」と、谷と森で構成される「後段フィールド」で成っています。

ゲーム内容は
カラーコーンを使用したフラッグ戦
風船をフラッグとしたフラッグ攻防戦
殲滅戦など。

エアコキ限定としたため、弾幕が全くなく、音がしない静かなゲームになりましたが
それ故に緊張感あふれた、楽しいゲームにもなったようです。



後段フィールドでの風船フラッグ攻防戦。
写真は攻め手のRC氏。
VSR10 Gスペックを使用しています。



バリケード裏でベネリM3ショットガンを構える、仮称U機甲師団の軍団長I氏。
エアコキ戦で三発同時発射のショットガンは非常に有効でした。



防御側にM60マシンガンとMP5Kを配しているため、迂闊に前に進めません。
写真中央部は三年ぶりに復帰した、かけ先任軍曹。
左の窪みにはDFシゲノブスキー。通路右にはフィールドマスター氏。



バリケードのトタン裏に潜む、I軍団長。



フィールドの谷部分に置かれている、風船フラッグを狙う小坂井三郎氏。



フィールド東に位置する山の尾根に潜む、kosuge氏。
ギリスーツで風景に溶け込んでいます。



風船フラッグを狙撃したものの、割れず「あの風船、ゾンビだっ!」とぼやく小坂井氏。



段丘で行われたゲームの一幕。
バリケードを盾に、伏せ撃ちの姿勢をとるスリーピングシーブのR氏とUZI氏。



Hitして退場するHCLAのO氏。
ストレートボルトアクションのブレイザーを手にしています。



フラッグの赤いカラーコーンを守る、黄色チーム。
大きな起伏が確認できます。



バリケード裏に伏せて待ち構える、かけ先任軍曹。





KTWモシンナガンを構える、シゲノブスキー。



ブレイザーを構えて、地面の凹みに身を隠すO氏。



タイヤバリケードから身を乗り出して射撃するS嬢。
使用しているのはKTWのイサカ



風船フラッグを守るUZI氏。
使用しているのはマルゼンAPS-2



ゲーム終了後、二人で風船破壊を試みるkosuge氏とHCLAのクロ氏。



30m離れた場所から狙撃し、命中しても意外に割れない風船。


今回のエアコキ限定戦はおおむね成功でした。たまには企画してもいいかな。
次にイベントを企画するのであればガス限定戦「状況、ガス」を行う予定です。また煮詰めなきゃ。

次回は4/24を予定しています。
フィールドその他詳細はまたUPします。宜しくお願い致します。

  

Posted by くまけん  at 23:14Comments(2)2016 ゲームレポ

2016年03月12日

エアコキ限定戦「コキコキしま戦火」 詳細告知



2016/03/27

名称: Desert Fox主催 エアコキ限定戦「コキコキしま戦火」

場所: シュヴァルツヴァルド@加西

開始時間: 1000~1600

参加費: 2000円

参加資格:18歳以上(高校生不可)の男女

レギュレーション:発射エネルギーが 0.98J未満の手動銃
           バイオ/セミバイオ弾の使用推奨

タイムテーブル

0900 現地集合開始

0930 現地集合完了/ ミーティング

1000 ゲームスタート

1230 ゲーム中断/ 昼休み・親睦会

1330 ゲーム再開

1630 ゲーム終了/後片付け/撤収

☆エントリー☆
エントリーは当チームBBSの「参加表明スレッド」にH.Nと参加人数、更に車両数をお書き込み下さい。


☆ゲーム概要☆
風船フラッグ戦:双方のフラッグを風船とし、時間内に割ったほうが勝利。
ハンバーガーヒル戦:フィールド内に陣地を構築し、攻撃と防御に分かれての攻守戦。
バトルロワイアル戦:参加者が個々にフイールドINしての個人戦。
殲滅戦:片方のチームが全滅すると終了。

★注意★
駐車場が10台(普通車&軽四 9台/ハイエースクラス 1台)のキャパシティとなってます。
参加者・車両の予約状況は把握して、コメントに書いておきます。ご参照ください。

レンタルガンを少数ですが用意しています。
エアコッキングガンを持ってない方も、お気軽にご連絡ください。

  

Posted by くまけん  at 23:21Comments(5)告知

2016年03月06日

東京マルイ AA-12




名称
東京マルイ AA-12

全長
839mm

重量
4200g(空マガジン含む)

装弾数
93発(ノーマルマガジン)

初速
80m/s前後(0.2gBB弾使用)

価格
54800円(税抜き)

備考
2016/01/24に見かけた、東京マルイの電動ショットガン。
三発同時発射でフルオート可能ってことで、注目を浴びた逸品をレポート。

まず大柄である事と、意外に軽いことにビックリ。
取り回しはし辛いですが、かといって持ってて走り回っても苦にはならず。

実射性能ですが、三発共に真っすぐ飛んでいくわけではなく
ある程度纏まった飛距離(20mほど)を飛んで、そこから三角形状にばらける感じ。
もちろんHOP調整により、ある程度の変化も付けれると思います。



ホップアップは三本のバレル其々に搭載されていて、個々に調整します。

セミオート/フルオートの切り替えが可能ですが、電動ガンのフルオートとは違い
発射サイクルが遅いため、それほど弾幕は張れない感じです。

飛距離も30mを少し超える程度ですので、電動ガン相手に正面切って撃ち合うには
やや不安が残ります。

命中精度に至っては、そもそも点を狙うものではなく、面を制圧するものですので
ハードバリケードの隙間を縫っての射撃などには不適。

よって狭いCQBフィールドでは取り回しがし難いため使いにくく
オープンな野戦でも、遠距離射撃では通常の電動ガンに撃ち負けると思われます。

使い方としては守備気味にフラッグ後方に配置して、駆け込んでくる敵を弾幕で包むとか
前線へ侵攻する味方を、後方から支援するといった用途になりそうです。

まぁ今後どういった使われ方をして活躍するのか、個人的に興味があります。

  

Posted by くまけん  at 23:34Comments(0)トイガンレポート

2016年03月04日

タナカ kar98k air








タナカ kar98k air

全長
1103mm

重量
3504g

価格
63000円(税抜き)

装弾数
24発

初速
70m/s後半(0.2gBB弾使用時)

備考
2016-02-28にゲームで見掛けました。
お借りしてあちこちいじくり回しましたので、とりあえずレポート。

タナカワークスから2013年に発売された、エアコッキングライフル。
ストックは木製であるにも拘らず比較的低価格であり、旧ドイツ軍コスプレにはほぼ必需品。
持った感じとしては、3.5kg以上あるとは思えない程の重量バランスで構えやすいです。

コッキングストロークはVSR10と比べて短くて軽い為、速射が可能。
やや低初速ではあるものの、命中精度はVSR10に負けないほど。良好でした。
あと吃驚したのが発射音が低いこと。
初速が低い為なのか消音器を着けている様な「ボッ」っという発射音。
上手く使えば狙撃手のいい相棒になりそうです。

  

Posted by くまけん  at 00:11Comments(0)トイガンレポート