スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月24日

東京マルイ コルトパイソン6in




★名前★
東京マルイ コルトパイソン6in

★全長★
290mm

★重量★
645g

★装弾数★
24発

★初速★
63~67m/s(0.2gBB弾)

★価格★
新品13800円((税別)
中古5000~8000円程度

★レポート★
2017-08-27に実施予定の、リボルバー限定戦「レンコン祭」に参加する嫁さんの為に
購入した一品

近所のオフハウスで6480円でした。
箱付き、説明書ありの美品です。ラッキー



初速。
4inよりも僅かに初速が高いようです。
実射性能はやはり30m程真っすぐ飛んで落ちる感じ。実用性は高いです。
アウトドアでもインドアでも充分使えますが、余りフィールドで見掛けないんですよね。
なんでだろう?



先日レポした4inとの比較。
やはり銃身が2in長いので迫力があります。
ホルスターに入れての抜き撃ちとなると、6inは取り回しし難いかも。


  

Posted by くまけん  at 22:34Comments(0)トイガンレポート

2017年07月21日

2017-07-17 海上自衛隊潜水艦救難艦「ちはや」公開イベント





少し前になりますが、7/17の海の日に潜水艦救難艦「ちはや」が展示公開されると云う事で
姫路飾磨港に奥さんと一緒に行って来ました。

公開がam10:00だと云う事だったので、現地に10:15に到着しましたが、既に長蛇の列。
一時間以上並んでようやく内部の見学が出来ました。



並ぶ前に船尾のヘリ離発着用の甲板を撮影。
生憎の曇り空でしたが、日章旗が風にはためいてました。



並んで待っている間に写真撮影。

「ちはや」は潜水艦救難艦だけに、呉が母港だそうです。
私はてっきり、浮上できなくなった潜水艦をサルベージするのかと思ってましたが
深海救難艇(DSRV)を送り込んで、乗員を救出するのが主任務だそうです。



停泊している「ちはや」の周りを警戒する兵庫県警の警備艇「ゆめさき」



上空を低空飛行していた海上保安庁の「みみずく」
同イベントに大型巡視船「せっつ」も公開していたので、その絡みかな?



「ちはや」の船体中央部に鎮座している深海救難艇。
こいつで潜水艦の乗員を救出するのか・・・
ちなみに日本の潜水艦乗員救助スキルは世界トップレベルだそうです。すげえ。



艦橋内部も撮影可能でした。
写真は舵輪。



艦橋内部に掲示してあった天気図。
航海には必需品でしょうね。



艦橋から艦首を望む。
左手には見学者の列。多いなぁ。



深海救難艇はバッテリーで動くみたい。替えバッテリーが置いてあります。



二基のマニピュレーターを搭載する、無人潜水装置。
深海におけるドローンみたいなもんでしょうか。



船尾のヘリ甲板。
救出した乗員をヘリで搬送する為に必須ですね。



ついでと云っては申し訳ないが、海上保安庁の大型巡視船「せっつ」。
ほんとは中の見学をしたかったんですが、此方も見学者さんが並んでいたので断念。

年に一度のイベントなんで、来年もまた来よう。良いものが見れました。

  

Posted by くまけん  at 22:48Comments(0)管理日誌

2017年07月13日

東京マルイ コルトパイソン4in




★名前★
東京マルイ コルトパイソン4in

★全長★
241mm

★重量★
573g

★装弾数★
24発

★初速★
60~63m/s(0.2gBB弾)

★価格★
新品13800円((税別)
中古5000~8000円程度

★レポート★
2017-08-27に実施予定の、リボルバー限定戦「レンコン祭」に参加するために
サップ氏から購入した一品。

中古ではあるものの程度は良く、ガス漏れなし、弾筋真っ直ぐ。
初速もソコソコでてます。



マルイのリボルバーと云えば、シリンダーのホールに四発装弾が可能。
計24発も入ります。
ダブルアクションでの澱みない連射が強み。
リボルバーとしては反則かも。







室内で計測(室温28℃)
ご覧のとおり優しい初速ですが、弾筋は真っ直ぐ。
30m程フラットに飛んで、落ちる感じですね。
発射音は低く、サプレッサーを着ければ効果が出るかもしれません。

非常にゲーム向きで、導入コストも低いので使い易いですよ。

  

Posted by くまけん  at 22:14Comments(0)トイガンレポート

2017年07月09日

2017-08-27 第一回 レンコン祭@加西シュヴァルツヴァルド 告知




★日時★
2017-08-27

★イベント名★
リボルバー限定戦
第一回 レンコン祭@加西シュヴァルツヴァルド

★参加費★
2000円

★スケジュール★
0900
フィールドオープン
0930
ミーティング/チーム分け
1000
ゲーム開始
1200
昼食/チーム分け
1300
ゲーム再開
1600
ゲーム終了/撤収

★ゲーム内容★
装弾数を6発以下(リロード可)としたリアルカウントゲーム。
リロード可能のフラッグ戦
エアコキライフルを相手にした、籠城戦など

★レギュレーション★
0.2gBB弾を使用して初速98m/s以下のリボルバー
動作に於いてのパワーソースは問いません。
法順守でお願いします。

BB弾の重量は0.28g以下でお願いします。
但し8mmBB弾使用の場合は0.34g以下。


★補足★
フィールド駐車場のキャパシティは12台程です。
出来る限り乗り合わせでお願いします。

田んぼのあぜ道が駐車スペースです。
展開できる余地が少ないのでバックで駐車してください。

フィールド付近にコンビニはありません。
必ず飲食物は用意してください。

フィールドは野天です。屋根はありません。
自身で日陰を作れるようなタープを準備してください。


参加希望の方は、私までメールして頂くか、コメントをお願いします。


  

Posted by くまけん  at 22:42Comments(11)告知

2017年07月03日

播磨 鶏籠山城&龍野城

こんばんわ。くまけんです。

不定期にUPしてる「訪城記」、今回はたつの市にある「鶏籠山城」と「龍野城」です。

「鶏籠山城」は置塩赤松氏から分かれた龍野赤松氏が居城。
四代にわたってこの地域を支配していましたが、
天正五年(1577年)四代赤松広英の時に、播磨に侵攻してきた羽柴秀吉に下っています。





龍野橋から見る、鶏籠山。



近世龍野城に到着。昭和に入ってから復元された「埋め門」。



「埋め門」を裏から。攻められても弓矢で打ち下ろす感じですかね。



こちらは復元された御殿。天守の代わりに建てられていたようです。



西南隅の模擬櫓。
内部は見れない模様。



近世龍野城の敷地の北西に防獣柵と扉があります。
ここから鶏籠山城にアクセスしていきます。



大手道とされる山道を20分ほど歩くと目に入る「削平地」の看板。
曲輪跡だと思われます。



二の丸を構成する曲輪群。
平らに整地されていて、建物があったことが分かります。



主郭南面の石垣。
崩落が進んでいます。



主郭部にあった案内板。



案内板から描いた概略図。
概略図なんでそこんとこ宜しく。



主郭にあった城址碑。
なんか遠慮がち。



主郭跡(本丸)
麓からここまで約30分ほど掛かりました。
大手道とは云え、結構な急斜面なんで息も切れます。



主郭北西隅の石垣。
この城の見所、其の壱です。
400年以上前の遺構にしては綺麗に残ってます。



枯葉に埋まってますが此方も主郭東隅の石垣。



主郭に登るための石段。
こちらも見所です。

鶏籠山城は、赤松氏最後の城主である赤松広英が、総石垣の城に普請し直したとも云われています。
マイナーな城ですが、見所は沢山ありますよ。

  

Posted by くまけん  at 23:11Comments(0)播磨の城址